投資信託・NISA用語辞典
は行
運用目標とされるベンチマーク(日経平均株価やTOPIX等)に連動する運用成果を目指す運用手法のこと
参考→「アクティブ運用」
国内株式、国内債券、海外株式、海外債券にバランスよく投資する⇒4資産バランス型
さらに海外株式と海外債券をそれぞれ先進国、新興国に分け、国内REITと先進国REITを加えると、8資産バランス型になる
分散投資の効果をより高めてリスクを抑えた投資とする
追加型株式投資信託の収益分配金のうち、分配落ち後の基準価額が個別元本を上回る分の運用成果から支払われる分配金のこと。
配当所得として課税される。
参考⇒「元本払戻金(特別分配金)」
危険回避のことで、価格変動などに伴うリスクを回避する手段を講じておくこと。
取引手法を駆使して市場が上がっても下がっても(資産の目減りを回避し)利益を追求することを目的としたファンド
運用の目標・成果をはかるための基準となるもの。
日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などはこれにあたる。
投資信託で株や債券など組み入れた資産の構成比率(資産構成)のこと。