投資信託・NISA用語辞典
た行
多数の人が資金を出し合って運用(株式や債券等に投資)をプロに任せる投資商品のひとつ(投信、ファンド)
毎月決まった日に決まった金額を定期的継続的に買う買い方
ボーナス月の増額も可能
⇔スポット(買い)
新NISAに新設された、長期にわたった資産形成を目的とする投資枠で年間投資枠は120万円まで。成長投資枠との合計の年間投資枠は360万円まで。
非課税保有限度額は成長投資枠とつみたて投資枠合わせて1,800万円まで。ただしこのうち成長投資枠は1,200万円まで。
積立による定期・継続的な買付しかできない。
非課税保有期間は無期限
株式、債券、為替、金利などもともとあった金融商品の取引から派生した新規の金融商品。
Tokyo Stock Price Indexの略で、東京証券取引所(東証)のプライム市場の銘柄を対象として、1968年1月4日の時価総額(8兆6,020億5,695万1,154円)を基準(100)として現在の時価総額を指数化し、株式会社JPX総研が1秒毎に、算出している、日本の代表的な株価指数の1つ。
また、株式市場のベンチマークとして多く利用されている。
一定期間内に投資商品への投資から得られる総合収益(キャピタルゲイン、インカムゲインを含む)を指す(総収益率)
元本払戻金ともいう。
追加型株式投資信託の収益分配金のうち、分配落ち後の基準価額が個別元本を下回る部分のこと。
元本の一部払戻しとみなされるので非課税扱いとなる。
これが支払われた場合には、個別元本はその金額分が減額される。
参考⇒「普通分配金」